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STRAY CATS(ストレイ・キャッツ)/GONNA BALL(ゴナ・ボール)

とにかく楽しめる、ストレイ・キャッツ2nd。

12曲、ほとんどが3分足らずの、何処を切っても楽しめるロックンロール・アルバム。大ヒットの前作1stとは雰囲気異なり、リバーブ控えめ。ロックンロールや、ピュア・ロカビリー、ブルース、ジャイブに接近し、よりルーツ・ミュージックに近くなったイメージだ。また、1stは職人デイブ・エドモンズがプロデュースしたのだけど2ndはメンバーによるセルフ・プロデュース。更にこのアルバムでは鍵盤(イアン・スチュアート!も参加)、ホーン、ハープなどがプラスされナチュラルに音に厚みを加えた印象で一層楽しめる内容になっている。

ストレイ・キャッツは1st〜2nd〜3rdの3枚が良いと思うのだけど、僕は特にこの2ndが好きで、回数はこれを1番聴いている。

A-1 BABY BLUE EYES

オリジナルはジョニー・バーネット・トリオ。ストレイ・キャッツのライブではお馴染みの曲。1曲目のオープニング・ナンバーとして頻繁にプレイされている。

A-2 LITTLE MISS PRISSY

ハードなギターから始まるミディアム・テンポのロッキン・ナンバー。このアルバムからのシングル・カット曲でもある。MVも今観てもカッコ良い。

A-3 WASN’T THAT GOOD

ワイノニー・ハリスがオリジナル、ホーンが気持ち良いジャイブ・サウンド。

A-4 CRYIN’ SHAME

ハープとスライド・ギターが全編に散りばめられたナンバー。ドゥーワップ的なコーラスがこれまた心地良い。

A-5 ONE MORE DAY

リーが本アルバムで唯一リード・ヴォーカルをとるジャズ・ブルースを基調としたブルース・ナンバー。こんな曲、なかなかサラっとは出来ません。

A-6 WHAT GOIN’ DOWN

ブルースによくある展開の曲。この曲でもブライアンはスライド・ギターを披露している。

B-1  YOU DON’T BELEVE ME

ブライアンの味のあるスティール・ギターが良い。本当に多彩な人。

B-2 GONNA BALL

リーのスラップが全編に炸裂するタイトル曲。ブライアンのギャロッピング・ギターもゴキゲンで、おまけにリックが多彩で素晴らしい。

B-3 WICKED WHISKY

かなりアップ・テンポなナンバーにブライアンがトワンギーなギターを弾きまくるインスト・ナンバー。この曲は純粋に3人だけで(オーバー・ダブはあるものの)プレイしているよう。

B-4 REV IT UP

典型的なチャック・ベリータイプのロックンロール。バッキングの控えめなピアノが効いている。

B-5 LONELY SUMMER  NIGHT

コード進行がジャジーなグッとくるバラード・ナンバー。バッキングのピアノとサックスのソロもグー。

B-6 CRAZY MIXED UP

アルバム中1番パンキッシュなナンバー。ブライアンがトワンギーなギターを弾きまくる!

ストレイ・キャッツはこれまで何度も再結成している。今も3人とも健在で、それぞれに活動を続けて頑張っている。これからも、グッド・ミュージックを届けてくれることを心から願っています。

Gonna Ball タワーレコード・オンライン

Gonna Ball  Yahoo!ショッピング

 

 

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